唐澤 俊輔

クリティカル・シンキング講座

講師紹介

唐澤 俊輔

唐澤 俊輔 Karasawa Shunsuke

慶應義塾大学法学部卒業
グロービス経営大学院経営研究科経営専攻修了
学位:MBA

Almoha 共同創業者COO

新卒で日本マクドナルド入社後、28歳にして史上最年少で部長職に就任、マーケティング部長や社長室長としてV字回復に貢献。
メルカリに身を移し人事責任者・社長室長を務めた後、SHOWROOMでCOOとして事業と組織の成長を推進。
その後、デジタル庁の立ち上げに参画しChief Corporate Officerに就任。行政のデジタル化を官民協働して推進するための組織改革を実行する。
現在は、Almohaを共同創業し、COOとして組織カルチャー診断や人事システムなどのサービス開発を推進する傍ら、「合同会社かものは」の代表として人事・組織開発コンサルティング・アドバイザーを務める。

デジタル庁 シニアエキスパート(組織文化)。
一般社団法人スタートアップエコシステム協会理事。
『カルチャーモデル 最高の組織文化のつくり方』著者。

クラス運営方針
●「知っている」から「使える」スキルに
皆さんの多くは、論理的思考力やコミュニケーションについて、何かしらどこかで見聞きしたことはあると思います。「知っているんだけど、やろうとするとどうもうまくいかない」これがクリティカルシンキングの世界です。
知っていても使えなければその知識に価値はありません。「使える」ようになるためには、実践を繰り返しながら身につけていくよりほかありません。
そのためクラスでは「一方的に講義を受ける場」ではなく「実践的な議論を双方向に行う場」を目指します。日々の会議や、上司との会話、交渉の場などで、どのように使うか?を常に意識し、具体的な実例を通じて使える学びを相互に深めてゆきます。

●失敗は大歓迎!
ビジネスにそもそも正解はありません。同様に、論理的思考にも必ずしも一つの正解があるわけではありません。
クラスにおいては意見を求める場面が多くありますが、その内容の正否は求めません。(そもそも正否はありません)
ですので、クラスの場は「失敗する場」と捉えています。ビジネスの本番で失敗しないためにも、クラスを練習の場として積極的に失敗いただくことを、むしろ推奨してクラス運営を進めます。
失敗から共に学び、成長してゆきましょう!

担当科目

クリティカル・シンキング講座を受講した受講生の声

唐澤 俊輔 ページです。GMSなら幅広いカリキュラムを1科目から受講可能。