実感するMBAシリーズ
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※本記載は2022年1月時点のものです。最新状況はAmazon等販売サイトでご確認ください。
実感するMBAシリーズ
2007年よりスタートした「グロービスの実感するMBA」シリーズの主な特徴は、リアリティのあるケース(ストーリー)で
読者の皆様に感情移入を促し、問題意識を喚起しながら、それを解説しつつ、テーマの勘所を説明するという点です。
スキル(行動要件)とウィル(気構え)の両面から、求められる優れたビジネスパーソン像を描いています。疑似体験で学ぶことのできる人気シリーズです。
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- ストーリーで学ぶマーケティングの基本 顧客視点で考える「買ってもらえる仕組み」の作り方
- 「ストーリー→解説」形式でマーケティングがよくわかる。フレームワークを使った基礎理論からSNSなど現在進行形の問題まで網羅。どのように商品企画やマーケティング戦略・施策が立案されるのか、顧客をパートナーを巻き込んでいくのかなど「現場のリアルな悩み・課題」をストーリーで再現。明日から役立つ実践書。
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- 社内を動かす力
- 正論を理詰めで語るだけでは、なかなか人は動いてくれないもの。どれだけ素晴らしい戦略や企画を描いたところで、まずは社内で味方を増やし、人を巻き込む力がなければ、絵に描いた餅に終わってしまう。健全な根回し、信頼の獲得、味方作り、抵抗勢力との付き合い方など、結果を出すために必要な動き方を解説。
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- 法人営業 利益の法則
- シリーズ第4弾。本書は、法人営業の世界に焦点を当て、確実に勝ち抜くためのプロセスを「エントリー顧客をつかむ」→「顧客との関係を深める」→「利益を生み出す(儲ける)」そして、それを「再現性のある仕組みで支える(勝率を上げる)」とし、それぞれのプロセスを、ストーリー仕立ての構成で、具体的かつ汎用性の高い形で詳述。
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- ビジネス仮説力の磨き方
- ビジネスの現場で良い仮説を立てるコツ、不可欠な検証作業を効果的に行うコツ、ビジネスを滞らせることなく走らせながら仮説を軌道修正していくコツ等々を具体的かつ平易に解説。また、他人の一歩先を行く、独自性の高い発想を生み出すヒントについても提示している。
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- ビジネス数字力を鍛える
- 正しい意思決定や説得力の向上に欠かすことのできない「数字力」。ビジネスパーソンに必要な「数字力」を、「数字を作る力」と「数字を読む力」の2つと定義し、人を動かす数字を作るための「7つのステップ」を提案。それぞれのプロセスにおいて、何が重要で、何に気をつけるべきで、どうしたら効果的なのか、そのコツをわかりやすく解説。
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- 自問力のリーダーシップ
- 大手優良企業とのマネージャー育成プロジェクトを通じて、筆者は、現代のリーダーには「自得の精神」と「自律的な問題解決」、すなわち「自問力」こそが求められると語る。表に見える「リーダーとしての行動」の重要性に力点を置きつつ、それを支える「能力」を内面で高め、「気構え・意識」を陶冶するというステップの枠組みを提唱している。
実感するMBAシリーズ ページです。GMSなら幅広いカリキュラムを1科目から受講可能。