クリティカル・シンキング講座
講師紹介
中里 基Nakazato Motoi
慶應義塾大学理工学部卒業
同大学院理工学研究科修了
マーサージャパン(M&Aアドバイザリーサービス)、コーポレイトディレクション(CDI)等での戦略コンサルタント/プロジェクトマネージャー、企業再生支援機構でのターンアラウンドマネージャー、リブセンス取締役を経て、現在株式会社NewsPicks執行役員。
「企業再生のリアリズム」連載(東洋経済オンライン)
http://toyokeizai.net/category/kigyou-saisei
「福島発 会津バス再生への物語」連載(日経ビジネスオンライン)
【第1シーズン】
http://business.nikkeibp.co.jp/article/manage/20110708/221367/
【第2シーズン】
http://business.nikkeibp.co.jp/article/report/20120305/229461
クラス運営方針
昨今、ロジカル(クリティカル)シンキングというものが、万能のビジネスツールとして声高に喧伝されています。重要であることも強調されることにも異論はありませんが、あたかも道具やノウハウのように単純化して語られることには大きな違和感をいだいています。
本来ロジカル(クリティカル)シンキングとは、ノウハウとして「覚える」ものではなく、ひたすらに考え抜いたその先にいつのまにか「身についている」ものです。
考え抜いた答えがシンプルであったとしても、そのシンプルさにはその思考の深さと比例するだけの意味があるということです。
このクラスは、偶像崇拝的に「ロジカルである」ことを手早く身につけようとするビジネスパーソンを量産することは目的としていません。わからないことに真剣に向き合い、ひたすらに考え抜き、追求する姿勢、ただそれだけを問うていきたいと思います。このクラスで皆さんと出会い、共に思考を深めていくことを楽しみにしています。
本来ロジカル(クリティカル)シンキングとは、ノウハウとして「覚える」ものではなく、ひたすらに考え抜いたその先にいつのまにか「身についている」ものです。
考え抜いた答えがシンプルであったとしても、そのシンプルさにはその思考の深さと比例するだけの意味があるということです。
このクラスは、偶像崇拝的に「ロジカルである」ことを手早く身につけようとするビジネスパーソンを量産することは目的としていません。わからないことに真剣に向き合い、ひたすらに考え抜き、追求する姿勢、ただそれだけを問うていきたいと思います。このクラスで皆さんと出会い、共に思考を深めていくことを楽しみにしています。
担当科目
クリティカル・シンキング講座を受講した受講生の声

グロービスでは「体験クラス&説明会」を開催しています
各キャンパスの雰囲気や、実践性を重視したグロービス独自の授業スタイルをご自身の目で確かめてください。