アカウンティング基礎講座
講師紹介
成田 章太郎 Narita Shotaro
北海道大学法学部卒業
東北大学経済学研究科会計大学院修了
グロービス経営大学院経営研究科経営専攻修了
大学卒業後北海道庁に入庁し、税務部門での勤務の後、税理士事務所へ転職。その後、税理士法人トーマツ、学校法人宮城学院での勤務を経て、株式会社willow consulting/税理士成田章太郎事務所を創設。
現在は、税理士として主に中小企業の税務会計顧問を務めるほか、仙台市の起業支援窓口の相談員として年間数百人の起業相談を受けるなど、特に創業期の会社のサポートを得意とする。
グロービスでは2022年から講師としてアカウンティング領域を担当し、現在に至る。
クラス運営方針
私は会計には2つの視点があると考えています。
ひとつは「下から見る会計」。これは財務部門スタッフや会計専門家のように、財務諸表を作り上げる視点です。
もうひとつは「上から見る会計」。これはできあがった財務諸表をいかにして活用するかという視点です。そして、ビジネスパーソンの多くは、この「上から見る会計」の視点が必要とされています。このときに、数字からいかにして会社の実像を浮かび上がらせるか、という”想像力”が重要になります。
財務諸表は無味乾燥な数字の羅列ではありません。その企業の活動、ひいてはひとりひとりの社員の活動が集約された結晶といえるものです。
クラスでは、想像力を発揮して企業の活動を浮かび上がらせ、それを元に他の受講生との議論を楽しんでもらうことを大切にしています。
クラスでの議論を充実したものにするために、受講生の皆さまには、予習・復習と、なにより積極的なクラス参加を心がけていただきたいと思います。
ひとつは「下から見る会計」。これは財務部門スタッフや会計専門家のように、財務諸表を作り上げる視点です。
もうひとつは「上から見る会計」。これはできあがった財務諸表をいかにして活用するかという視点です。そして、ビジネスパーソンの多くは、この「上から見る会計」の視点が必要とされています。このときに、数字からいかにして会社の実像を浮かび上がらせるか、という”想像力”が重要になります。
財務諸表は無味乾燥な数字の羅列ではありません。その企業の活動、ひいてはひとりひとりの社員の活動が集約された結晶といえるものです。
クラスでは、想像力を発揮して企業の活動を浮かび上がらせ、それを元に他の受講生との議論を楽しんでもらうことを大切にしています。
クラスでの議論を充実したものにするために、受講生の皆さまには、予習・復習と、なにより積極的なクラス参加を心がけていただきたいと思います。