クリティカル・シンキング講座
講師紹介
中田 有吾 Nakata Yugo
東京大学経済学部卒業、大阪大学大学院経済学研究科修了。
西日本旅客鉄道、リクルートマネジメントソリューションズ、グロービスを経て、PICコンサルティングを設立。組織間マネジメントと、グローバル経営における人材マネジメントに関するコンサルティングを手がける。
クラス運営方針
多くを発見し、思考スタイルを練り上げるために、皆さんにもお願いがあります。
【マドルスルーを楽しむ】
muddlethroughとは「失敗しながらも、何とかやりとげる」という意味です。
「クリティカル・シンキング」のトレーニングは(特に最初は)試行錯誤の繰り返しです。なかなかイメージするように「よいもの」ができてこないもどかしさを感じることもあります。
ただ、ここで一生懸命もがくからこそ、多くの「自分自身の再発見」があります。弱みばかりではなく、強みの発見もあります。ぜひ、そのプロセスを楽しんでください。
【フィードバックを求める】
マドルスルーを楽しむとは言っても、もがいてばかりだとイヤにもなります。
支えになるのは「以前よりできるようになった」という実感です。そのために、ぜひ周囲からのフィードバックを大切にしてください、積極的に周囲にフィードバックを求めてください。
クラスの中でも多くのグループディスカッションを行いますし、クラスを離れて、同僚・上司からのフィードバックを求めてもいいでしょう。
もちろん、その過程では自分が気付かなかった改善点が見えてくることもたくさんあります。
フィードバックは力の源、気づきの機会。クラスでもオープンな雰囲気を大切にしていきます。
皆さんと一緒に学んでいけることを楽しみにしています。
【マドルスルーを楽しむ】
muddlethroughとは「失敗しながらも、何とかやりとげる」という意味です。
「クリティカル・シンキング」のトレーニングは(特に最初は)試行錯誤の繰り返しです。なかなかイメージするように「よいもの」ができてこないもどかしさを感じることもあります。
ただ、ここで一生懸命もがくからこそ、多くの「自分自身の再発見」があります。弱みばかりではなく、強みの発見もあります。ぜひ、そのプロセスを楽しんでください。
【フィードバックを求める】
マドルスルーを楽しむとは言っても、もがいてばかりだとイヤにもなります。
支えになるのは「以前よりできるようになった」という実感です。そのために、ぜひ周囲からのフィードバックを大切にしてください、積極的に周囲にフィードバックを求めてください。
クラスの中でも多くのグループディスカッションを行いますし、クラスを離れて、同僚・上司からのフィードバックを求めてもいいでしょう。
もちろん、その過程では自分が気付かなかった改善点が見えてくることもたくさんあります。
フィードバックは力の源、気づきの機会。クラスでもオープンな雰囲気を大切にしていきます。
皆さんと一緒に学んでいけることを楽しみにしています。