高森 厚太郎

アカウンティング基礎講座

講師紹介

高森 厚太郎

高森 厚太郎 Takamori Kotaro

東京大学法学部卒業。筑波大学大学院(JD)、デジタルハリウッド大学院修了(DCM)。日本長期信用銀行(法人融資)、グロービス(eラーニング)、GAGA/USEN(邦画製作、動画配信、音楽出版)、Ed-Techベンチャー取締役(コンテンツ、管理)を歴任。現在は数字とロジックで経営と現場をナビゲートする攻めのパートナーCFOとしてベンチャー企業などへの経営コンサルティングの傍ら、デジタルハリウッド大学院客員教授、グロービス・マネジメント・スクール講師、パートナーCFO養成塾頭等も務める。中小企業診断士、事業再生士、一級知的財産管理技能士(コンテンツ専門業務)

著書に「中小・ベンチャー企業CFOの教科書」(中央経済社)、共著に「新版MBAクリティカル・シンキング」(ダイヤモンド社)がある。

クラス運営方針
この6回のクラスで学ぶことは、
経営者、ジェネラルマネ―ジャー(not 経理担当者)の立場で
 企業の活動が会計数値によってどのように表現されるのか
 企業を率いていくために、「会計の考え方」をどのように活かせばよいか
を習得することです。

ともすれば無味乾燥、味気なくとっつきにくい、数字の羅列たる「会計」。たまさか(公認会計士のような)会計専門家でも経理財務マンでもない身、「だからこその会計」ということで、
 銀行員として財務諸表を通してどう会社を見るのか、
 経営企画として事業と経営をどうつないで経営管理するのか、
 CFOとして数字を通して経営をどう内外に見せていくか、
 コンサルとして数字とロジックで収支CFをどう改善していくか、
という視点を織り交ぜながら、6回18h3ヶ月クラスの講義を行います。

「学問に王道なし」、「何事も小さな事からコツコツと」です。『合理的スパルタ主義』のもと、ビジネス会計筋力をストイックに鍛える厳しめのクラスかもしれません。が、「Fun to drive」もあるクラスで、みなさんが「経営者・ジェネラルマネージャ―の会計」で何かをつかんでくれれば幸いです。

担当科目

アカウンティング基礎講座を受講した受講生の声

高森 厚太郎 ページです。GMSなら幅広いカリキュラムを1科目から受講可能。