本松 晋作

マーケティング・経営戦略基礎講座

講師紹介

本松 晋作

本松 晋作 Motomatsu Shinsaku

早稲田大学理工学部卒業
グロービス経営大学院経営学修士(MBA)

新卒でソニーに入社し、WalkmanやBlu-rayなどのAV製品における経営企画や商品企画を担当。その後、マレーシア現地法人で多国籍チームとサプライチェーン改革や工場運営を推進し、異文化環境での実践的なマネジメントスキルを磨く。
並行してMBAを取得し、楽天では欧州事業の戦略立案・事業推進に携わり、グローバルビジネスの最前線を経験。
現在はソフトバンクグループ企業のSB C&S株式会社で執行役員(新規事業担当)として、キャッシュレス決済や店舗DX、ヘルスケア領域を中心に事業開発と拡大に奔走中。
グロービスでは「クリティカル・シンキング」「マーケティング経営戦略」「テクノベート」領域を、またマネジメント層向けに論理思考やファシリテーションを担当。

クラス運営方針
急速に変化する環境下で発生する様々な課題を乗り越え、生き抜くためには
会社だけでなく部門、そして個人レベルでも戦略・マーケティング的思考の重要性は高まっていくと感じています。
一方で「そもそも戦略をどう考えてよいかわからない」「我流のマーケティングをやっている」など課題を感じている方も少なくないのではないでしょうか?

クラスではフレームワークやケース事例などの知識習得に留まらず、
自身の業務に引き寄せて「会社や部門の戦略を理解する」、更には「戦略を考えられる」状態を目指します。

そのためにもクラスでは特に以下2点を重視しています。
・実践を意識する
・お互いから学ぶ

■実践を意識する
「学んだ知識を実務でどう活かすのか?」
テキストやケース、課題に加え、クラス内外でのディスカッション及び実務現場での使用事例共有なども交え「実務で使える」知識へ昇華する事に拘ります。
また各自の課題意識や理解度を考慮したクラス運営により学びの定着を目指します。

■お互いから学ぶ
「人の意見は大事」
業界、バックグラウンドの異なる知見に触れる。率直な意見交換でお互い切磋琢磨し合う。など独学では決して得られない気付きが有ります。
また、同じ目的意識を持った同志として「リスクフリー」で話し合える、そんなコミュニティでもありたいと考えています。

この講義に思考、努力、時間を投入し全力で向き合ってみて下さい。
3カ月後、きっと成長や変化を実感できると信じています。

担当科目

マーケティング・経営戦略基礎講座を受講した受講生の声

本松 晋作 ページです。GMSなら幅広いカリキュラムを1科目から受講可能。