受講生の声
プレゼンテーションの手法を明確にすることで、自らの課題を自覚できた
今までの自分は自分本位のプレゼンしか作ってこなかったことに衝撃をうけました。
プレゼンは聞き手を自分の目的に合った状態まで導くためということが理解できていなかったように感じます。今まで漠然と感じていた「自分のプレゼンが、”なぜ”うまくいかないのか」の理由を明確にすることができました。体系化されたプレゼン手法を学べたことが、この講座を受講した一番の収穫だと感じております。
(サービス・30代担当者)プレゼンテーションの成否は聴き手の理解で決まることを痛感
本クラスを通じ、伝わるプレゼンを実施するためには、多面的な聴き手分析が重要であることに気付かされました。
聴き手の属性や内容の理解度、感情、プレゼンテーションのシチュエーションまで多面的に分析し、聴き手を深く理解することによって初めてプレゼンテーションの成功確度を高められることを、プレゼン作成から実演を通して実感しました。
(医療機器・30代係長)これまでの自分のプレゼンの良し悪しを実感すると共に、改善点をすぐさま実務に活かしている
私ができていなかったのは、「疑問の洗い出し」です。プレゼン後の想定質問等は考えていましたが、「聞いている最中にはこんな疑問が浮かぶのではないか」ということを考えたことはありませんでした。
前もって疑問の洗い出しをしておくことで、よりスムーズな流れのプレゼンテーションが組みやすくなりました。日々の上司の報告でも学びを活用してみると、今まで以上にスムーズに話が進むことを実感しました。継続して取り組んでいきたいと思っています。
(製薬・30代課長)