ファシリテーション&ネゴシエーション講座

参加者、関係者との「協働」により、新たな方法や枠組みを生み出す力を養う。

「ファシリーテーション&ネゴシエーション」講座では、人を動かすために重要となる合意形成の考え方や、当事者間の利害調整を行うために必要な交渉力について学んでいきます。
ファシリテーション&ネゴシエーションはこんな方にお勧めです。
2時間もかけた会議。なぜ結論が出ずに終わってしまうのか?
個性派揃いのメンバー。ゴールに向かって上手くリードするには?
多様な意見を持つ参加者を合意形成に導くには?
関係者が納得し、新たな価値を生み出す交渉とは?

人を動かし、知恵や意欲を引き出す

リーダーとして一定レベル以上の成果を仕事であげるには、「人を動かす」「人の知恵や意欲を引き出す」「複数の利害関係者の意見をまとめて合意形成を行う」ことを避けては通れません。これらを成し遂げるためにこの科目では、ファシリテーションを、プロジェクトを遂行したり、日常業務を遂行する際のチーム能力を最大化するための方法論としてとらえます。またネゴシエーションは表面上の駆け引きのテクニックとしてではなく、互いの利得を考えたり、自身さらには関係者にとっての価値をどう創造していくのかの方法論としてとらえます。

人を動かし、知恵や意欲を引き出す
合意形成のプロセスを進めるための考え方を身につける

合意形成のプロセスを進めるための考え方を身につける

ビジネスの現場においては、複数の関係者がよりよい結果を求めて合意形成を図る必要性が多くなっています。合意形成を図るために必要なスキルとして、ファシリテーションでは、お互いの意見や利害を乗り越えて合意に至ることを主眼に置きます。あるべき合意点に向けて、議論をリードしていくための、議論の設計方法、論点の構造化、実際の場面でのさばき方を学びます。また、ネゴシエーションでは、そのような要素を持ちつつも、加えて双方の意見や利害の違いを活用して、新たな価値を創出することを目指します。

体験と振り返りを通じてポイントを深く理解する

授業では数多くのロールプレイを行い、参加者として、講義中にファシリテーション&ネゴシエーションを体験します。そして、グループもしくはクラス全体で振り返りを行うことで、ファシリテーションとネゴシエーションのポイントを理解していきます。講義中のこうしたプロセスを通じて、「自分が決め・実行させる」という命令型のリーダーシップではなく、「引き出し・決めさせ・自ら動く」ことを実現する合意形成・ファシリテーション型のリーダーシップと、「協働」により新たな価値を生み出す交渉スキルを磨いていきます。

体験と振り返りを通じて ポイントを深く理解する

講師からのメッセージ

西口 敦 講師東京大学法学部卒業後、日本長期信用銀行に入行。その後、A.T.カーニー、ボストン・コンサルティング・グループにてコンサルティング業務に携わった後、アメリカン・エキスプレス、UBS、オーネットを経て、現在、株式会社西口敦事務所の代表取締役社長。

「協働」により新たな方法や枠組みを生み出す力を養う

ビジネス環境の変化が速く、多くの分野で既存のやり方が通用しない中、新たなやり方、枠組みを自ら創り上げることが必要です。社内外の力を結集し、文化や価値観が異なる人々との折衝、協働も必要です。様々な人の知恵を引き出し、メンバーの意欲を高める「ファシリテーション力」、単なるパイの取り合いを超えて“違い”を活用して価値を生み出す「ネゴシエーション力」が求められています。いずれも、ビジネスの場面で日常茶飯事に用いるスキルにもかかわらず、見よう見まねで会得しようとする人が大半。だからこそ、体系立てて学び、自分のものになったときの効果や果実が大きいといえます。実践的な訓練を通じ、これらを高めていきましょう。

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